警察に止められ僕は我に帰った



「やめなさい!
そんなことして何になる!」



1人の若い警察官に言われた



「だったら僕はどうすれば良いんですか!
最愛の人を失ったようなものだ!
それも飲酒運転で!
この憎しみ、悲しみ、怒りを...
僕はどうしたら良いんですか!」




若い警察官は黙ってしまった