「ご、ごめんなさい!えと、本当に…ラーラ?」


{うん。翡翠君と僕の世話しに来てたでしょ?}

ピタッ、と、言い当てる
ラーラ

「あ、本物…、あ!翡翠先輩は?!」

{…あ、それがーーー}


私は

目を見開いた