黒色女子を個人授業

彼が私の足首に触れる。


やだ。

なんか、恥ずかしい。


どうしてこんなに緊張するんだろう。

別に、男の人に足を触られるくらい、今までいくらでもあったはずなのに。


「あんまり見ないでください」

耐え切れなくて呟いた。

「俺だって、こんな痛そうなもん見たくねえよ」

「そうじゃなくて……」

「……ああ、悪い」

理解したのか、彼は私の足から手を離す。