初めて見た時の
懐かしさは
僕らの
前世の記憶なのかもしれない



瞳ではなく
心が流す涙が
そう呟いた
『またいつか』…


ふたり会えない時間を越えて
約束はないけれど
信じて生きている


下手くそな詩(うた)が
いつか届きますように…と願いながら…


本当の気持ちは
ずっと言わなかったし
ずっと言えないけれど
君には伝わると信じて…