キミへの想いを10文字で。

「んー…………サッカー部、部活だろうし…………て、言うかぁ……」


何故か希美は、歯切れが悪くて。


「どうかした?」


「なんも、ないんだよね。例えば、明日試合見に来いよ。とか、お前明日暇か?とか……」


なるほど……

とりあえず、黙って話を聞いてみる。


「だから……一人でそわそわするの、辛すぎるから。一緒に遊べたらいいなぁなんて……」


そんなこと言っても。いざ博己君が来たらあたしがいても邪魔なだけなのに。

て言うか絶対希美と博己君は絶対両思いなのに。


……だけど、不安になる気持ちも分かる。


いくら回りに言われたって、肝心の博己君からは、なにも言われていないもんね。


「おーけー。んじゃ、バイトの、シフト調整出来るか聞いてみる!」