Cruel Princess ~最強姫は残酷な姫~


当「白龍幹部、清水当夜。」

百「同じく幹部、島崎百音です。」

駿「副総長の清水駿だ。」

黒龍「……。」

ビックリしている。

同じ学校でクラスメートだから。(顔と名前は知っているけど、喋ったことがない。)

百「総長と姫も顔を出したら…?」

私は一樹の方を見た。

一樹は頷いてフードを脱いだ。

菊「い、一樹!?」

一「ああ。白龍総長、海野一樹。」

私はまだ、フードを脱いでいない。

一「おい、チビ。お前もだ。」