百音side
いた。
琴羽が。
今…近くにいたやつが席をはずした。
百「琴羽…。」
琴羽は大きい目をいつも以上に開いた。
琴「百音…。」
何でいるの?って顔している。
何でいるかって?
これは時間を遡ること…約一時間前。
琴羽が屋上から帰って来た。
そして、なにも話さずに荷物を持って、教室から姿を消した。
すぐに菊哉が屋上から戻ってきた。
百「何を話したの?」
菊哉「…。
琴羽が…。
誰も信じない。信じるのはアイツらだけ。って言ってた。
あいつらって…誰のことだろうな。」
はぁ?
菊哉のやつ…質問の答えになってないんだけど。

