琴「あのね…コイツらは…。

暴行、強盗等々やってるやつらね…。」

涼「そうか…まあ…俺らも言える立場じゃねぇからな。」

確かにね…。

殺し屋を雇っているところから考えて、正統派とは言えないし…。

涼「俺らは悪くねぇよ。」

涼の言う通り。

琴「被害者だしね笑」













そんなこんなで…適当な時間になったから、カラオケ店から出て、ぶらぶらあるいてた。

すると、涼のスマホが鳴った。

涼「あ…もしもし…はい…はい………ああ…えっと…暴行とか強盗とかやってるやつらで…倉庫は○○でした。

……え…いいんすか……はい……わかりました…では…また明後日…はい……さよなら。」

琴「どうしたの?」

涼「ああ…戻んなくていいと…3人も家の仕事があるから帰るらしい。あと…明日来れないから来なくていいって…。」

意外ね。