棗は戸惑っていた。初めての経験なのかも知れない 「ありがとう、ありがとう。棗」 突然棗が隣の席へ座って私のことを強く、強く、抱きしめた 棗は悪魔だけど、私には天使にみえるよ やっぱり私、棗のこと好きだな。あきらめられない。たとえそれが報われない恋だとしても… そう考えるともっと涙がこぼれてきた