その言葉を聞いたとたん、棗の笑顔がくもった 「そんなんじゃねーよ。悪魔に優しいとか、天使みたいとか言うな…」 「あ、うん。ごめん」 いや、だったのかな? 「そんなことより、あと10分で出かける準備してこい」 「っえ?」 「学校には俺の使い魔を行かせてある。人間には俺達の姿に見えるようになってるから大丈夫だ」 「あ、うん。便利だね♪でも、なにするの?」 「デートだよ、デート」