「……私は…時間を……戻した…のよ。強盗の命…を対価にして…」 秋は、静かにゆっくり自分がしたことの重みをかみしめるように話した。 「そ、んな!?」 「私は絶対にしてはいけないことをしたのよ…堕天使にされて、当たり前」