「あっ!なるほど…わかったよ。」 いくつか指摘すると、自分の間違いに気付き答案を直していく幸雄 僕の教え方が間違ってなかった事を実感した。 「幸雄が自分で出来るとこ直してみなよ。」 一応 今までテストで二桁の点数を見たことのない幸雄が赤点ギリギリでも取ったのだから、お祝いしないと… 僕は幸雄が頑張っている後ろで料理を始める。