「そろそろ消灯だから…」 幸雄はおとなしく帰り支度を始める。 響は動かない。 「…響 消灯…」 「今日は泊まる」 「えっ!?いや無理だろ?」 「許可をとってある」 本当か嘘かは別にして、いくら一番広い個室でも この機械だらけの部屋の何処に寝る気だろう… 響に問うと 「一晩中見張ってないと、また逃げるだろ…」 響の目が…怖い