それから12日後。
奏くんを家に呼んでないから、あれ以来宿題が進んでいない。
そんなことをしているうちに、明日は夏休みの間の中間登校日。
いつもお昼過ぎまで寝ている私たちからは、朝早く起きるだけでしんどかった。
「愛架〜おい!学校だぞ?」
と翔太は、起こしにきた。
「ん〜あとちょっとだけ!」
「遅刻するだろ?おい!!」
「わかった、わかった起きるからさ…」
「はやく。俺だって眠いんだから!」
起きてリビングに行くと、
「はーー」
2人揃ってため息。
なんで夏休みなのに学校あるのよ!!!
休みにしてよ、、、と思いながら制服を着た。
「愛架〜まだ?」
翔太が下で待っててくれてるみたいだ。
「ちょっと待ってー今行く!!」
「もう8時になるけど?」

