そして彼と
恋愛(ピュア)
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有紗ママ/著
- 作品番号
- 1142841
- 最終更新
- 2014/12/08
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 3
- いいね数
- 0
この日も先輩と先輩の彼女と友達と彼と私で遊ぶ事になり、私達はカラオケに行く事になったのですが席順が私、彼、先輩、先輩の彼女、友達といった順でした。そしてそれぞれ順番に歌を歌っていき、時間が来てカラオケを出ることに。そしてその後。彼はまだカラオケしたいなということになり、彼は先輩に「Mを借りていいっすか?」と聞いて、先輩は「いいよ」と言いました。そして彼は「じゃあ行こっか」と言いました。私は彼に「私さぁお金無いんだけど」と言うと彼は「俺が出すからいいよ。付き合って」と言われ二人でカラオケに行って歌っている時に気がついたのです。みんなと行った時と明らかに違うことに。彼は私と二人でカラオケに行った時には「ラブバラード」を歌っていたのです。そして私は彼のその行動に「彼は私の事が好きなのかな?」と思って先輩に電話したら先輩が「それさぁ彼もまんざらでも無いんじゃない?」と言われました。そして私は決めたのです。彼に告白する事に。そして私はお酒を飲んだ勢いで彼に「I君の事が好きなんだよね。私。お酒で酔ってるから言ってるんじゃないよ?」と言いました。そしたら彼は「今は無理」と言うことでした。そりゃあそうだよね。私は元彼に作られた借金があったから。だから私は彼に私が「借金を返したら付き合ってと言うと彼は」いいよと言いました。それから私は必死で彼と付き合う為に働きました。でもまだ全然返せれてないのです。まだまだ頑張らなきゃと必死で働いています。
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