わたし、あなたのこと諦めます。




「お母さーん!!お昼何かないー?」


階段をかけ降りながらそう言うと


「はい?いや。
降りてこないからいらないのかと思って、作ってないよ?」


「……うそだ」



「ううん。本当」


「じゃあ……」


「コンビニでなにか買ってくればいいじゃない」


えー。


お母さんの手料理が食べたかったのに


ま、いいや。


「わかった。……でも、お金ちょーだい♪」



「はぁ……。わかった」


え、え、今ため息つかれたよね?


だって……



わたしにだっていろいろあるんだよー!!