わたし、あなたのこと諦めます。



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「ありがとーう!すっごく可愛いよ!おばあちゃん大好き!」



「あらあら。それはよかった。それにしても可愛いねぇ。紗耶ちゃんはさぞかしウエディングドレス姿も可愛んだろうねぇ。」



「いやいや」


照れますなぁ


「紗耶のウエディングドレス姿見るまで死ねないねぇ」



「死んじゃダメだよ!?苺歌のウエディングドレス姿も見なきゃ!」



「そうだね。苺ちゃんも可愛いからね」


うんうん


「てかおばあちゃん。まだまだ若いじゃん!」


「何言ってんの!若いわけないじゃないか。」


「だってまだ58歳でしょ?」


「まぁね。それでも若くはないよ。優夏は19歳でお前を産んだからね」


「それでおばあちゃんが22歳でしょ?」


「そうだよ」



「みんな早いね」


「そうかい?そうでもないよ。てか、紗耶は何時から行くの?」


「えっと……4時に待ち合わせしてる」


「ほ?だったらもうすぐじゃないか」


「うん」


「おばあちゃんは優夏達とお祭り行くよ」


「うん」


「気をつけるんだよ」


「はぁい」


「じゃあね」


「バイバーイ」


あと三十分くらいしかないね


ちょっと落ち着こう