わたし、あなたのこと諦めます。




それからなにも出来ないまま、美ら海水族館についた


タクシーは大きめのジャンボタクシーに乗ったんだ!


そしてまた、藤田くんの隣にいるわたし


後ろからすごい視線を感じる……


チラッと見てみる………けど


瑚晴はわたしの方を見ていなかった


あれ?


視線感じたんだけどな


バチッ


篠原くんと目が合った


篠原くん?


あ、ニコッて笑った……


か、かっこいい……


王子様だね。


ま、私の中では藤田くんだけど!

そう思いながら藤田くんを見た

ドキッ


なん………で……?

藤田くんと目が合った


藤田くんはわたしを見てるの?

それとも………


わたしの左横!?


バッとわたしの左横を見てみた


けど、なにもない……


もう一度藤田くんを見たけど


藤田くんはもう、前を向いていた


なんだったんだろう?


…………ドキドキした