「わかった。もうしない。」
俺がそう言うと
「ほんとに・・・?」
「ん。約束」
優しく笑うと
ひなも笑う。
「じゃ、ひなも。」
「え・・・?」
「もっと自覚もって?こんな薄暗いとこで女1人になったり。夜とか一人になったり。俺も心配。あと、予備校の帰りとかも。俺、迎えに行くから。」
「え・・・でも・・」
「あと・・・・」
続きを言わない俺を不思議そうに見上げる。
俺はひなをソファーの背もたれに少し押し、首もとに顔をうめる。
「えっ・・・だめっ・・」
俺の肩を弱い力で押す。
「ちょっとだけ。」
顔を上げて真っ赤なひなを見る。
「えっ・・?」
ワンピースの肩紐を横にずらす。
水色のブラと白いふくらみが見える。
その膨らみに唇を当てて。
「んっ」
そこに赤い跡を残す。
「あ・・・・・」
キスマーク。
俺のってしるし。
チュって軽くキスをする。
真っ赤な顔のひなが照れ笑い。
強く抱きしめる。
「ひなは俺のだから・・・」
すげー縛ってるみたい・・・これでも抑えてる方だけど。
すると俺の背中に手を回して
「うん。」
ってひなが胸に頬をすり寄せる。
俺・・・・幸せ者かも・・・
このまま当分ヤれなくても良いかも。
こうしてるだけで十分だ。

