「知りたかったんだもん。優君のいつも遊んでる場所・・・
わたしっ・・・彼女なのに・・優君のことなんにも知らないから。」
・・・・・・・
これは計算・・・・?
今のはかなりきた。
可愛すぎるだろ。
我慢できず、我慢できるわけなく
キスをした。
「んっ・・・ゆ・・くんっ・・」
浅いキスを繰り返しながらしゃべる。
「何?・・何知りたい?」
胸に手置く。
ピクッと反応する体。
「え・・?」
唇を離すと真っ赤になった顔。
「あ、あのっ・・・えと・・・」
そのまま首筋に顔をうずめる。
「ん?」
首筋に唇をつけながらしゃべる。
「ココに・・・いつも来るの?」
「うん。ヒロさんはタカの兄貴の友達だから。」
「ケンカ・・・したのもココ・・・?」
「え・・・?」
顔を離してひなを見つめる。
そんな質問が来ると思わなくてびっくりした
少し沈黙が続くと
「あっ・・あのっ・・ごめんなさいっ・・変なこと聞いてっ・・・」
「いや・・・」
なんて答えていいか悩む。
ひなからしたらケンカなんてするヤツ自体イヤなんだろうと思うから。
全部話したら引くよ?
そんな話ししたくないし。
黙る俺に困った顔のひな。
「違うのっ・・・あの・・・ケガとか・・・心配だし・・」
「ひなはケンカする奴イヤ?」
質問に対して答えずに質問で返すとか卑怯だと思う。
でも、俺は全部はしゃべれない。
「・・・・ん・・・イヤ・・・・。」

