「はい、ここでーす!どうぞー!」 そう言って、坂巻くんがある部屋に案内してくれた。 「ここは?」 「んー。何かの準備室だっけ?全然使われてないから勝手に使ってんの!」 「俺らの溜まり場〜。」 そんなところに転校2日目の私を入れてくれるなんて…… 「桜ちゃんも自由に使いなよ!」 三國くんが言う。 「え?いいの?」 「当たり前。渚の友達は、俺らの友達。」 真柴くんがニコっと笑って言った。 「そうだよ♡」 「ありがとう♪」