気が付くと朝になっていた。
み「今日は8月10日なのか」
夢を見ていたせいか感覚がない。
電話が鳴った。
凜からだ。
み「もしもし」
凜「お腹が・・・切れているの」
み「えっ!」
凜「きて・・・・!」
み「わかった」
そう言って電話を切った。
バックに服、お金、洗面用具など入れて家を出た。
着いたのは11時ぐらいだった。

ピンポ~ン

インターホンを鳴らした。
凜「どうぞ」
み「親は?」
凜「両方転勤」
み「そうか・・・大丈夫?」
凜「うん・・・・だいたい」
みつきはいきなり倒れてしまった。
それに続き凜も倒れた。

そこは校長室みたいな部屋だった。
選「こんにちわ!」
み「今日は何?」
選「これを見た前」
モニターを見ると真司が死んでいた。
選「今から5分前に殺された」
凜「誰に?」
選「わからない」
その時上から強豪とミカルが現れた。
ミ「なんだこれ!?」
み「殺されたの」
強「マジかよ!?」
選「ここには猛獣がいる」
み「まさか、ここに」
選「そうだ!こいつは死んじゃったが」
言い終わると箱が空いた。
中にはマシンガン、剣、ランチャー
もろもろいろんなのが入っていた。
み「今日はやけに優しいわね!」
選「俺のミッションの手伝いだ!」
凜「愛海は!?」
選「先に行かせた!ランチャーを持って」
するとみんなの体は薄くなっていった。
選「いってらっしゃい!」
そうして4人は消えた。