Swimming Love♡

松田先輩side
本間に、玉山をよんでもらったのになかなか来ない。
ちゃんと伝えたのか?

俺の名前は、松田裕輝
水泳部の、キャプテンだ。
なぜ、玉井を呼んだか…
それは…

「松田先輩~」
おっ、きたきた。
「遅くなってすいません!あの、どうかしましたか?」
小さい玉井は肩を上下に動かしながら、聞いてくる。
「遅い。」
怒っているように言ってみた。