小悪魔系男子と甘々同居中♡





「じゃあ何も迷うことなんてないですね。」


「……

会える?会いたいとき。寂しいとき。

どうしようもなく触れたくなったとき、私と会ってくれる?」



「飛んでいきますよ。」



「じゃあ、来年は私が飛んでいくから。」



「ああ。待ってる。」




春木くんはそう言って、私をそっと包んだ。


「後1年、遅く生まれたかった……。」



「そんな必要ないですよ。

俺はセンパイだから好きになったんです。

同級生のセンパイなんてセンパイじゃない。」



その言葉に言葉は返せなくて、涙だけが頬を伝った。