「そもそも春木くんがあんな酷い嘘つくから……」 「もういいじゃないですか。 昔のことは忘れましょう。」 「都合いいんだから……」 もう本当は気にしてないんだけどね。 「じゃあ帰ったらひとつ何でも言うこと聞いてあげます。」 「えっ!?何でも……?」 「今、何考えてるんですか?」 「ふぇっ……」 「なんかエロいことでも考えてるんですか?」 春木くんがニヤリと笑う。 「ば、バカ!!」 私がカバンで春木くんをぶとうとするが、 春木くんはヒラリと華麗にそれを交わした。