小悪魔系男子と甘々同居中♡





「あなたの家……

実は私の家なの。

えっと、なんて言うか……

私のお父さんと春木くんのお父さんが知り合いで、なりゆきで短い間だけ一緒に住んでて……」



ああ、もう!

春木くんの前だとなんでうまく言えないかな!




「へぇ……」



「覚えてないんだよね。

事故で記憶が混乱してるのかも。」




ちらりと春木くんの表情を確認する。



その表情には小さな苛立ちが見えた。