『あんたのせいで 俺の高校生活めちゃくちゃだ。』 **** 「っっ……」 息苦しさとこめかみを伝う涙で目を覚ました。 ああ 夢だ。 夢だった。 部屋はいつも通り窓からの朝日に照らされて明るい。 よかった。 そう思っているはずなのに、 最後のセリフを言った春木くんの表情が頭から離れなかった。