「まさかキスしたいんですか?」 「違!」 「慌てなくても帰ったらたくさんしてあげますよ。」 「ば、バカ!!」 春木くんはイタズラっぽく笑って、 私から一歩遠ざかった。 バカ。 後ろには春木くんのことカッコいいって言ってる人いるのにさ そんな可愛い顔しないでよ……。 少し進んだ列に付いていくことでその気持ちを紛らわした。