今からでも訂正のメッセージを送ろうか。 でも…… 一華の席を見ると、ガッツポーズをして私を見ていた。 これは一華の厚意だ。 無下にできない。 きっと一華が背中を押してくれなきゃ私はダメだ。 踏み出す前に諦めてる。 せっかく一華が一歩目を押してくれたんだ。 「告うよ。一華……」 私は次の一歩を自分で踏み出すことを決心した。