結局何も言えないまま 夕御飯を食べ終え、夜になってしまった。 「入居先……決まった?」 「はい。後は不動産に電話入れるだけです。」 「そっか。」 うまく笑えてる? 泣きそうな顔 してないよね。 「センパイ、明日美術部活動日なんでしょ? そろそろ寝ましょう。」 「そだね。」 私は言われるままに自分の部屋に入った。