「このままじゃ俺、白石センパイのパパさんとめでたくご対面ですよ?」 「あ!!」 「ホント、危なっかしいですね。」 「アハハ…春木くんのこと普通に紹介しようとしてた。 バカだね、私。」 そういうちょっと嬉しいことを言ってくるとこ センパイは策士だ。 「安心してください。 お盆は俺も実家に帰るつもりだったんです。 だから、パパさんとの時間を堪能してください!」 「そっか…良かった……」 センパイは柔らかく笑顔を浮かべた。