それからの1ヶ月はあっと言う間に過ぎた。 いよいよ‥明日は蒼汰が会いに来る。 初めて蒼汰に会える日。 私は‥蒼汰を見つけることが出来るのかな。 目深に帽子を被った蒼汰しか知らない。 蒼汰だって高校生の時日向と撮ったプリクラの私しか知らない。 それでも‥ きっと蒼汰が私を見つけてくれる。 確信はないけれどそう思えた。 私は眠れない夜を過ごす‥