猫と君と私。【短】







やばいやばいやばいやばいっ!









瀬戸くんに抱きしめられてるよ!?











もう、わたし









「死んでもいいかも…」







気が付くとそう呟いていた。









それを聞いた瀬戸くんはむすっとした表情でとんでもない発言をした










「だめ。死んだらイチャイチャできないキスできない抱きしめられない手繋げないデー「ストップ!!!」







恥ずかしくて聞いていられなくなった私は瀬戸くんの言葉を遮る。