私、上本真衣。
元気ですごく、おっちょこちょい!
私の友達は、1人だけ。
以前、友達はいっぱいいたけど、
裏切られて、もう、友達なんか、作らないって決めた。
だけど、
すごく、優しくて、私の事を、一番に考えてくれる、有元優子
と、であった。
その子と居るのは、すごく、楽しいから、いつの間にか、大切な存在に、なっていた。
でも、1ヶ月経った時に、その子は、親の事情で、転校してしまった。

ここから始まる、恋と友情の短編物語