Pure’s



―――――――――




「ただいま。」


輝と話して帰り別れると家に私は帰る。



お母さん達まだ仕事か…。






〈ガチャ〉


――私は部屋に入る。


あー…疲れた。



私はブレザーのポケットから携帯を取り出しベッドの上に置く。



彰君からまだメール来てない…。



私は机の引き出しを開ける。


……懐かしい…。


修学旅行、水族館で彰君と撮った写真。


幼かったなぁ。


………あ………


引き出しにはもう一つ懐かしい物が。




彰君から貰った苺のキーホルダー。


私はキーホルダーを取り出し見る。


「可愛い…。」


大切な大好きな初恋だった…。



でも今は私は…。



〈バタン〉


私は写真とキーホルダーを引き出しにしまう。



別々に幸せに…。



〈♪〜♪♪〜♪〜…〉


……あ…。



私は携帯を取る。


もしかして…。




《日下部彰です(^_^)

登録ヨロシク!!》


彰君からメールだ…。



《ありがとう(^O^)/

川原菜緒デス☆
メールしましょうね☆》


私は早打ちで返信。



少しすると


〈♪〜♪♪〜♪〜…〉


《返信早ッ!菜緒ギャルか?(笑)》


彰君からそう返信が。


ギャルって…。


《ギャルじゃないよ!》


私はそう返信。



〈♪〜♪♪〜…〉


《はいはい。でもなんかおかしいな。


俺らがメールとか。》


少しすると彰君からそう返信が。


《なんで?》


私は返信。



〈♪〜♪♪〜…〉


《再会すると思わなかったし。

こうして普通にできるのいいなぁって。》


少しすると彰君からそう返信が。


彰君……。


《うん。なんでまた再会したんだろうね?》


私は彰君にそう返信する。


あんな別れ方だったのに……。