君がとなりにいた日には

「ちょっと、飲み物入れてくるね。」


「おっけ〜、いってらー!」


私は部屋を出た。



「あれ、柚衣?」


「ひ、陽向っ?」


「なにやってんのこんなとこで!」


「こんなとこでって、カラオケに決まってるでしょ!」



「それもそーだな。」


「あっ、そうだ。俺の部屋こない?」


「えぇ?やだよー!」


「いいじゃん!こいよ。」


「んまぁ、さとみがいいよって言ったらね。」


「じゃあ、いいっていったらこいよ。部屋、12号室だから。」


「わかった。」


ガチャ


「ねーっ、さと...。」


ガァーゴォー


「やだ、寝てる。まぁ、さとみがいるから盗まれることはないよね?」


いってくるね〜!っと、いう付箋を残して、部屋を出た。