白紙ノート

「じゃ、行くか。」
「うん。」
「まずはお菓子買いにな。」
「行こー!」
そして、スーパーに行って
たくさんのお菓子を買った。
チョコとか、スナック菓子を中心に…
太るなーなんて思いながら…。

それから、歩いて5分…
「ここ。」
「え?」
そこはすごく大きいマンションだった
「このマンションの8階。」
そこは、そこらじゃ有名の高級マンションだった。
「あ、うん。」
もしかして、漣ってお金持ち…?
あれ?
けど、バイトしてなかったっけ?
そう、漣はカラオケボックスでバイトをしているはず…
ま、いいか…。