ぶきような想い





「すごいよシオン!
こんなとこあるなんて知らなかった♪」





「だろ?もっと褒めていいぞ」





「お断りします〜」











すごいドヤ顔のシオンにはちょっとムカつくけど
すごい綺麗なところに変わりはないし




シオンがこんなとこ見つけるなんて意外だ











「ここ、秘密の場所にしようぜ!」





「秘密??」











確かに人いないし秘密基地っぽいけど











「そ!秘密の場所!
んで、再会する時はここで会おうぜ」





「再会って…
いつ帰ってくるかもわからないのにどうやってここで」











あほなのか?この人は











「ん〜…それはあれだ!
運命だったらそうなるさ!」





「運命…かぁ」











あまりにも自信満々にシオンが言うから
少しは運命を信じてみようかな…なんて思う











「わかった!そうしよう♪」





「おう!」











運命が重なりますようにって
この綺麗な夜景にお願いしてみた