ぶきような想い




2人になるとシオンは私をあの鋭い怖い目で睨んでくる





あぁなんて暴言言われるんだろう?

お前のせいとか?
こわいなぁ…





私が身構えているとシオンは口を開いた












「押し倒されてたって誰に、どういう風にだよ」










え??


ぼ、暴言じゃなかったぁぁぁぁぁあ!!!


それが嬉しすぎるんです!










「今朝の女の子に肩ボンってされて倒れた」





「…は?」










いやいやいや!!
は?とかいわれてもっ!


だめでしたかーーー!?










「押し倒されてないじゃんか」





「一応押して倒されたけどね」










なんと勘違いしたことやら…





シオンはそれを聞くとより一層眉間にシワを寄せる