「食料とかはどうするんですかぁ?」
「船に積んでくださってます」
「わぁ」
「もしかして、これ全部そうか?」
「さぁ、みてないので。食料となると船内では?」
「んー、それじゃあ、船内探検でもしませんかぁ?リャンさんの操縦練習がてら」
「動かせるぞ、もう」
「早くないですかぁ!?」
即答ですかぁ。
「それにまだ細かい操縦はできないが、結構この船魔力食うから無駄に動かしたくないんだよ」
「なるほど」
「食べて回復したらいいじゃないですかぁ?」
「俺はお前みたいに食ったら回復できる体質じゃねぇんだよ!」
「回復できるのは、貴方ぐらいですってば」
へぇ、俺だけなんですねぇ。
できる人、多いと思ってましたぁ
「じゃ、船内探検だけでもしましょぉ」
レッツゴーと、最初の扉を開ける俺の後を呆れながらも付いて来てくれるお二人。
強く開けすぎたみたいで、扉の取っ手を幾つか壊してしまったのは秘密です


