玲愛「徠翔ばかり悪者にしてごめん。」






冬場の夜中はかなり寒い。





12月を舐めてはいけないと思いながら







腕をさすった。






徠翔「なんで薄着なんだよ。上着、着てこいよ。」






玲愛「急いでて。」





徠翔「これ着て帰れ。」