「ただいま」 家に帰ると いつものご飯の匂いも シュウの姿もなかった… そしてテーブルの上には、ポツンと茶封筒だけが置いてあった。 「……?」 中を開けると、 今迄シュウに使った分以上はあるだろうお金が入っていたんだ…。 「シュウ…?」 シュウの部屋を開けると、 シュウがいつ帰って来ても大丈夫なくらい、 そのまんまで……。 でも、ここにシュウは帰って来ないんだ そう思うと涙が出た 世界中でただ1人 1人ぼっちになってしまったような気持ちになった 私が選んだんだ。 後悔はしないよ……