最後まで読んで頂き誠に有難う御座いました。
この作品書き始めは結構前なのですが、途中自分が耐えられなくて、書くのを止めてしまいました。


しかし、辞めようとは思わなかったのです。
書くことを再開した時、実はこの物語はまだ私の中では実際は終わっていない事を言います。
終わり方かは違うだろうと確信しています。


よく言いますよね。
【真実は小説より奇なり】と。


私もそう思います。
お互い想っていても、ほんの少しのズレで運命は大きく変わってしまう。

私達は常に選択を迫られます。
それが正しいとかは別にして。



ただ一つ言えることは、若い頃の無謀さは大人になってしまうと、消えてしまいます。
それを忘れないでください。


その時、出来ることはその時にしないと、2度と出来ない。




人に伝える事って大切ですよね。
時には言葉にしなければ伝わらない。




有難う御座いました。




有泉 文