-------------------- 思い出したくなくて 下唇を つよく噛む 血が出そうなくらいにつよく。 ―でもやっぱり海斗は見てくれない 私の変化に気づいてくれない 「あーあれな、ありがと。うまかった」 なんていって 女の子に笑いかけてる 海斗の腕に絡みついたまま、 「食べてくれてよかった♪ また作ってくるね♪」 とまるで彼女のように笑う女の子