これからもずっと

トイレから帰ってくると3人はなにやらこそこそ話をしていた。
「んー?みんなどうしたの?」
「ち、ちはる!お帰りー」
焦り気味の和樹がこっちを見た。
なに、みんななんですか...
怖いですよ


「次の人どうぞー」
中の人から呼ばれて
「置いていかないでよね!」
「「はいはーい」」
笑いながら進んでいった


中は真っ暗で懐中電灯をたよりに進んでいった。
((ま、待って暗すぎるんですけど...))
何人かが脅かしてくるから足が前に進まなくなった