「何ここの遊園地...」



周りには薄紫とピンクでうまっている花の海



その先にはユニコーンと天使の飾りと遊園地と書かれた看板



「..........」


私は導かれる様にその遊園地、という可愛い文字で書かれた看板を通り抜けようとした時


上から大きな何かが落ちてくる。


「ひと.....?...人だ!?」



顔にふわっしておもみのある感触が伝わる。




あぁ、夢か