私の片想い【短】








「お待たせ、はい、コーヒー飲める?」






「うん」






よかった、と言うと、あなたはニコッと微笑んだ。









ドキドキドキドキ






なんだろう、この感じ







こんな感情初めてだ







あなたのつくり笑顔じゃない、素顔をみてドキドキした






その日から私はドキドキしながらあなたの隣にいた






「由紀」





「な…」









ーチュッ







「わぁ⁉︎」








い、いまのっ…





キスだよ、ね⁈






その瞬間隣から笑い声が聞こえた






「あはははは!!!わぁ⁉︎だって!!!!!!はぁーあははははは!!!」





⁉︎




隣を見ると笑い転げていた。






「ちょ、やめてよ、恥ずかしいじゃない!!!」





「いや、それにしても、あれは…あははははははっ!!!」







はぁ、もうこれは…











ん?



あなたがこんなに笑うなんて…






いつも作り笑顔しか知らないから、なにか新鮮