私の片想い【短】







あなたはいつも、どこか寂しそうにしてる







笑っているけど、心からじゃない。








いわゆる、つくり笑い。








そんなあなたに私は、少し、興味が湧いた








「ねえ由紀、お腹すかない?ご飯食べようか」






そー言ってあなたはスタスタ歩いて行きある場所に辿り着いた









「ここ、どこなの…?」









そこは、古びた喫茶店のようだった








「ただいま」








「おう、蒼太か」








そうた…?







「上いく」








そしてあなたはおいで、と手招きして歩き出した







ガチャ








「ちょっと待っててね」






「うん…」