「で、なにかな?」 改めて訊く。 でも彼女たちはなかなか話を切り出せない様子。 もじもじが超もじもじにレベルアップしてる。 互いを肘で小突きあって「アンタ言いなよ~」「えぇ~」とか内輪で盛り上がってる。 こういう時って、部外者はちょっと居づらいよね。 まだかな~お腹空いたな~、と机の横に掛けてる弁当箱入りの鞄を切なげに撫でてると、ようやく話が始まった。 勇気を振り絞って、ってな顔をキッと向けた女子の一人が、声を小さくして言うことには、