あたしは何故か震え出すもう片方の空いてる手を動かした。
小宮の下腹部にそっと添えると、ビクッと再び強張る小宮。
「比奈さんっ、そんなとこ……っ!」
だって、基本だもん。あたしだって恥ずかしいけどやんなきゃしょうがない。
一枚の布を隔てて感じる熱い小宮自身。思わぬ硬さにビックリした。
「あ、あれ? 結構……キテる? あ。あはは。やっぱオトコノコだね♪」
おどけた風に言いながらも、自分の顔が火照っていくのが分かる。
照れ隠しの笑顔も、ビミョーに引きつって恥ずかしいったら。
嬉しさと驚きで混乱気味か、あたし?
これなら十分エッチできるよ小宮!

